本展は、早稲田大学基幹理工学部表現工学科の講座「視覚芸術理論」を履修する学生、そして長幾朗研究室に在籍する学生等が台東区を歩き、そして東京の今を発見し、表現しました。学生の目を通して、ここに活きる職とその技、そして台東区、東京の街並みと歴史、風景を描いています。よろしくご高覧下さい。
[終了しました。ご高覧、ありがとうございました。]
ギャラリー展示作品(9:00-20:00)
谷中・上野界隈「谷中の一本杉」
上野界隈「アメヤ横町」
上野界隈「上野駅前」
浅草界隈「伝法院通り」
松が谷界隈「かっぱ橋道具街」
上野公園界隈「上野公園」
伝統工芸の職人たち
台東区の風景、そして祭り 他
映像ホール上映作品(9:00-20:00)
2月21日(金) ─ 3月16日(日)
台東区のものづくりシリーズ 1-6 ( 早稲田大学メディアデザイン研究所+ 台東区制作)
・シリーズ1「 靴作りの確かな職人技」( 有限会社デコルテ 2009 年制作)
・シリーズ2「小物の精緻な職人技」( 株式会社山藤 2010 年制作)
・シリーズ3「最高級の品質を創る」( 株式会社森昭 2011 年制作)
・シリーズ4「ブレード製法帽子の技」( 株式会社エリシオ 2012 年制作)
・シリーズ5「ジュエリーの石留め技法」( 日本貴金属文化工芸協同組合 2013 年制作)
・シリーズ6「皮製品の皮漉き加工技術」( 有限会社浅原皮漉所 2014 年制作)
3月10日(月) ─ 3 月16日(日)
学生作品 台東区、そして東京の風物、文化を撮る
メディアデザイン研究室作品 江戸、明治、大正、昭和、そして平成の町を撮る