アジア(韓国、台湾、中国)のアート、デザインの現状と課題について、事例とともに紹介して頂きます。韓国釜山は、インターネットに関するデザインやゲーム等の分野が急成長しています。また、台湾、故宮博物館では新たなメディアによるインタラクションを生かしたリニューアルを進めています。また、独自の地域性を生かしたデザインが注目されています。中国からの報告も予定しています。
パネリスト
河相五(韓国、釜山東亜大学校教授、釜山デザイン団体総連合会会長)
林昆範(台湾、中原大学商業設計系助教授、博士、商業設計系主任) 他
コーディネータ 長幾朗(早稲田大学)、瀧健太郎(早稲田大学川口芸術学校)